研究会・佐々木七段三子局

              いつもいの一番に受けて頂く佐々木会長。本当に有難うございます。

              序盤白がせこい手を打つ。咎め黒が大優勢になった画像を。

下辺ボウシ(芯止め)はこの一手

  右上のワカレ断然黒良し(白 悪手)

         白の悪手発見を。ために隅取らされてしまった

         ◆すみません。更新は16日以降になります。暫しお待ち下さい。

 

   【スケジュール日付訂正】(再〃掲)

     11日に直近の今後の予定・仕事スケジュールを掲載しましたが

     日付が全て間違っていました。申し訳ありません。訂正し再〃掲載します。

      12日(金)池袋教室(無事終了)

       13日(土)研究会

    14日(日)浦安碁会

 

        21日(日)下じょ会

                  5月19日の大会会場となる高田馬場囲碁サロンじょじょで行います。

                   なお来月5月の下じょ会は大会のためお休み

     となりました。 よろしくお願いします。

  

 

 

 野波三段指導碁・椿事!最後まで白気づかず

        池袋教室・野波三段指導碁ですが作成開始に気づいて驚く。

        それは・・・先ず画像を。

▲の時点(形勢は黒リードだが小)

   棋譜・左上置石は小目で開始(白1黒88

        戦い起きぬ穏やかな一局。黒が大損した箇所は見当たらなく

        双方似たような手段も。黒のあまい手・ぬるい手に白は徐々に

        差を詰めているが現段階ではまだ地合い・形勢黒が良い。

        「経験から普通はもっと黒がリードしているはずだが・・・」と

        首傾げていたが・・・判明。春の椿事です。

四子対局(一隅小目)

三面指導碁ですが開始前一隅は小目にして下さいと依頼。野波さんは左上へ小目選択。そこで白カカリと開始したが・・・本当はここで私が『六子なので後二個を。」と

伝えなくてはならない。しかし気付かず進行。違和感全くなかった。

立ち上がり

       左上での黒打ち方があまい以外は普通四子局と変わらない。

       むしろ白が部分に拘り遅れている感も。白11に黒12、14は

       少しアドバイスしたが完璧早治まりが理に適っています。

カケツギが安定感で勝る

        黒1カケツギが定石。眼が厚いのが利点。白2ヒラキなら

        堅い黒▲でも良いけど黒A~Dが現代的ですね。実戦手は

        急に指導碁で小目を採用となり緊張が打たせたと察します。     

隅の地に辛くが最適

        大ゲイマにツケられたときは辺を見てオサエる方向を

        決めます。▲二つもあるので地に辛い黒1を選びたい。

        以下は想定。白は安定するまで時間かかります。  

オサエの方向(右下)

       左下は白10まで白治まり形だが隅受けず黒11ツメが素晴しい。

       なるべく上手の手について行かないこと。上達に繋がります。

       右下白14三々~白30まで白にポイント。模範例を次に。

実利へ先着で差をつける

       今度は右辺を見てオサエ方向を決めます。白コスミヒラキは

       堅く丈夫なので黒1で手を打つのが良かった。白2連絡に

       先手が取れます。黒3ツメが最大。白4の消しなら相手せず

       左下白へ黒5~9とキカシに向かう。次に隅連打されると

       哀しい眼生き。白12まで仕方ない。そこで黒13と勢力点へ。

       ここまで打たれたら20目はリードで相当強い四子。でも

       実戦の外オサエは積極性の表れ。その姿勢良しです。

       ◎お疲れ様でした。そして置石気づかず失礼しました。

       しかし四子でここまで打てたことは本当に立派。今日の

       研究会もお世話になりますがよろしくお願いします。

11日投稿の日付訂正(4月のスケジュール)

      11日に今後の予定・仕事スケジュールを掲載しましたが

     日付が全て間違っていました。申し訳ありません。訂正し再掲載します。

      12日(金)池袋教室

       13日(土)研究会

    14日(日)浦安碁会

 

        21日(日)下じょ会

                  5月19日の大会会場となる高田馬場囲碁サロンじょじょで行います。

                   なお来月5月の下じょ会は大会のためお休みとなりました。

                  よろしくお願いします。

  

 

 

    小林三段六子局(一隅小目)

    心境著しい小林さん。研究会参加も増えて効果出ています。棋風は

    積極的な攻め。本局はその場面を紹介したい。

白が左下稼いだ時、左上へきつい一発

力で得た利得は大左上黒突き出し

軽めのキカシ効果・カタ一本

        小林さんはカタツキを頻繁に使用されぐんと伸びました。

        本局のカタは上辺黒8。白9這いに普通黒aで良いけど

        黒10が新鮮。前のカタはキカシと見て捨てて良いとの意図。

        実際この後、黒10は左辺へ役立つ展開になりました。

        右下黒18、白19のときも定型黒bで良いのですが右辺を

        大事にしたいという工夫手(辺からコスミ)を打たれます。

  白aへの対応模範例(一子動く余地あり)

        右辺コスミで頑張ったので右下隅は封鎖されたがしっかり

        治まりました。続いて白aと打ったとき・・・お手本は

        黒1受けでした。この手は黒一子動き出しを見ています。

        もし実戦と同じく白2と拡大したら直ぐ黒3ノビて良し。

        白4に黒5、7と軽めに早く消す感じですね。

        白△への攻めも狙えるでしょう。

良きところ今一つのところ

        右下黒イハは白二まで勢力与え黒aが動きにくくなり損。

        左下黒1は先手で良し。白2に止めれば100点。黒3出は

        先手だがダメ詰まり誘発し損。これからは保留を。

        左上黒5は最高手。互先なら白5と補強急ぐべき箇所。

        対し白×受けは辛いので白6、8と進出したときに・・・

実戦:素晴らしき攻め場面

        弱点突く黒1が厳しい好手躊躇せず打たれました。

        白2は黒3で裂かれ形になり辛かった。眼形消滅したので

        白4~8と逃げたとき・・・ここまで完璧攻めだったが

        黒aと手をかけたのが惜しい。白一子完全に取り切って

        安心したかった気持ちわかるけども。次図を!

  飛び越しなら満点でした白×は気にせず

       黒1と飛び越したかった。白一団を攻めながら白模様を削減する

       一石二鳥手。白×を白イと動いたら黒ロで懲らしめましょう

       ◎確かに上手は死んだふり策戦しますがあまり恐れていたら

        『幽霊の正体見たり枯れ尾花』となり好点を逃すことあり。

       これからはその気持ちを持たれて下さい。では研究会で。

    森永三段六子局(一隅小目)

       12日教室三面打ち指導碁から先ず森永三段六子局をお見せします。

立派な序盤

       ここまで強くなっていると実感。あえてアドバイスするならば

       右上黒12受けで工夫したい。黒14は手抜きしたいとなります。

裾空き無くし受けたい

        白カカリに一間に受けるなら先に右辺裾空きを解消したい。

        黒1コスミツケが最適。白2ノビは仕方ない。そこで黒3が

        働いています。白aを先手で封じ石が張っていますね。

スベられたら手抜きしたい

       右辺白スベリに実戦は堅く受けたけど少々ぬるい。ここは

       手抜き下辺囲うのが良い。白2連打には黒3と挨拶します。

       しつこく白4と来れば黒5とさらに下辺を拡大しましょう。

       根拠奪われても黒3が厚い形で不安はありません。

感心した一場面

       最後に一番感心した場面をお見せします。左下白カカリに

       きびきびした対応をされました。先ず黒1、3は型の一つ。

       白4、6はモタレサバキ。間接的に左辺▲を狙っています。

       堅めの黒イ・ロ・ハ・二をどう活用するか。森永さんは・・・

反撃の切りノビ②

        黒1切り。何も考えず白2とツイだが黒3ノビが強手。

        もう白苦しくなっています。紛らわしさ求め白4~10と

        打ったけど黒11まで正確な対応。白14までの一眼作りは

        効率悪く辛い。黒15までお見事。なお白イ黒ロでゲタ。

        ではと、試験の白16切り。黒aとツグのは合格か否か。

整形の筋・攻め態勢

       ここは捨てるのが適切。黒1、3が筋で形。隅の断点への

       配慮です。この図なら白イ切りに黒ロ、白ハ、黒二で安心。

       薄くなったので白4遁走だが黒5と立ちふさがり好調。

  後半:下辺は黒左辺は白・凄い振り変わり

       ◎指導碁の感触では上達を実感しています。上手にもそのうち

       成果はきっと表れるでしょう。次は26日。よろしくお願いします。

🌸13日は春の研究会・お待ちしています🌸

    明日の研究会は賑やかになりますように。皆様のお越しをお待ちしています。

 

    前のV氏序盤補足追加。下の黒に手をかけず模様の要点を占める案。

好点先取案

        実戦黒はしっかり二線に手をかけましたが下の黒は既に

        眼形厚い石と判断する手抜き案を伝えます。右上好点の

        黒1へ先着するのです。白2、4と攻めますが黒5、7。

        白8追撃には丁寧に黒9で楽。左下に白地与えますが

        右側勢力で十分対抗出来ます。いざとなれば黒a完璧生き

        ありますね。全局的に黒1は輝く。如何でしょうか。