元特訓教室の石原さんは下じょ会にも定着されとても有難く嬉しい。
石の効率に神経をそそぐ棋風でサバキ・捨て石が得意。先ず序盤を画像で
ラジオやテレビで昭和のホークソングや唱歌が流れると懐かしく感じますが右下を。
久しぶりの小ナダレ定石です。相手の同意・協力もないと実現できない。黒が最後
白一子抜いて完了ですが石原さんに感謝。十代の頃に沢山打ち勉強しました。
黒2で左上隅を黒が打たずに白1小目へカカったのですが普通の手順ではありません。
白1、黒2、白3は令和で定石となりました。次に立ちが普通。黒4は
珍しい。早くもサバキたいという意志の表れ。白の対応は・・・
白1グズミが最強。分断の意志で黒2なら白3と切る。黒4オサエに
白5と応じ黒の出方を伺います。どちらも助け良くなるのは大変。
これは予想図。石原さんなら黒2~6か。用意ドンで打ったばかりの
▲捨てて外回りを目指しそう。白7まで相当な実利を与え勇気要りますが
アキ隅は黒8など右下を意識した着点を選びそう。自分世界で勝負と。
手順違うが小ナダレ定石となりました。白21、黒22。白23と布石再開。
黒24三々は小目より人気あります。白25カケに今の主流は・・・